運営者情報

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サイト担当者：Yasu Hirata
連絡先：ka.buin.fo22@gmail.com

私が家を買おうと思ったきっかけは、当時住んでいたマンションが築40年ほどで、隙間風や結露がすごく、カビも発生しやすく、子育てにいい環境でなかったことが大きかったです。

また、子供が幼稚園に入園するまでには、家を建てて学区を決めておきたいというのもありました。

30坪程度の土地を１年近くかけて探しました。

土地の広さや日当たり、夫の通勤場所からの距離や学区の治安、また、災害警戒区域・危険区域に指定されていないかなど、たくさん条件をつけると土地が全くなく、土地探しが１番難航しました。

１年ほど、毎日インターネットで土地を探す日々が続いた時に、すべての条件が合う土地が売りに出され、その日のうちに見に行き翌日には土地購入の契約をしました。

土地代は30坪2200万でした。

安い買い物ではないからこそ、土地に妥協はしたくなかったですし、私たちが購入契約した直後に数件契約したいという人が現れたそうで、即決して本当によかったと思いました。

土地が決まる前から、ハウスメーカーや工務店を巡って、あるハウスメーカーで建てることは決めていました。

当初、土地建物含めて4000万を予算として考えていましたので、その旨をハウスメーカーさんにもお伝えしていましたが、打ち合わせが進むにつれて、どんどん値段が上がっていき、結局建物代は2500万かかりました。

削れるところは削りましたが、妥協できないところもあったので、この価格で納得しています。

土地が狭かったので、間取りの自由度は低かったですが、狭い土地でもいかに空間を有効活用するかと、家事動線に無駄がないよう、間取りにはこだわりました。

また、先に家を建てていた友達からアドバイスをもらったり、インターネットで検索したり、スーモカウンターを利用したりして、少しでもいい家になるよう何度も打ち合わせを重ねました。

その頑張りもあってか、住んで２年建ちますが間取りに不満はありません。

唯一、外構に芝をひいたのですが、芝の管理をしたことがなかったので、少し枯れてしまいました。

まめな性格ではないので、一面コンクリートをうつべきだったなと反省しています。

多くの方は一生に一度の買い物だと思いますので、土地探し、家づくりは妥協をせず取り組むとよいと思います。

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